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ベビーカー 真夏の危険な暑さ!外出時の注意点と暑さ対策グッズを紹介!

ベビーカー暑さ対策 育児

この記事はベビーカーの暑さ対策について解説しています。

むむさん
むむさん

子供とベビーカーで外出したいけど、夏は暑すぎる。

真夏に外に出かけたいけど、気温が高くて子供の体調が心配という方はいますよね。

  • 真夏のベビーカー内の温度は?
  • 外出時の注意点は?
  • ベビーカーの暑さ対策のグッズは?

真夏にベビーカーでお出かけができるように調べてみました。

  • 外の気温が35度を超えるとベビーカーの中は50度近くなることも
  • 真夏の外出時に気をつけることは「朝や夕方に出かける」「子供の服装に気をつける」「こまめに水分補給をする」
  • 暑さ対策グッズおすすめは「エアラブ」「サンシェード」「保冷シート」

ベビーカーの暑さ対策について参考にしてみてください。

快適な風を送ってくれるエアラブ。

適切な風で暑さから子供を守ります。

ベビーカー 真夏の危険な暑さ

ベビーかに乗った子供

近年、暑い日が続いて体がついていかないってことがありますよね。

そんな中、ベビーカーで外に出るとどうなるのでしょうか。

外の気温が35度を超えるとベビーカーの中は50度近くなることもあります。

ベビーカーの中の温度は気温よりも高くなり、子供にとって危険な暑さです。

猛暑のときは地面の温度は60度以上になることも。

ベビーカーに座っている子供は、地面からの照り返しの影響を強く受けてしまいます。

むむさん
むむさん

暑さから子供を守るにはどうしたらいいの?

暑さから子供を守るには、ベビーカーの色も重要になってきます。

暗めの色は明るめの色に比べ、日光を吸収してしまうとされています。

ベビーカーの色は、黒ではなく白など明るめの色を選ぶといいでしょう。

他にもグッズなどを使い暑さ対策ができますが、真夏は極力外に出ないことをおすすめします。

ベビーカー 外出する時の注意点

太陽と木
むむさん
むむさん

暑いけど、お散歩に連れて行ってあげたい。

真夏にお散歩や外出するときは以下のことに気をつけてください。

  • 朝や夕方に出かける
  • 子供の服装に気をつける
  • こまめに水分補給をする

朝や夕方に出かける

気温は毎日異なりますが、朝や夕方などまだ気温が上がりきっていない時間帯に出かけることがおすすめです。

正午など太陽が高くなったときの気温と比べると5~10度ほど変わってきます。

涼しい時間帯なら大人も子供も快適に散歩ができますよ。

日影や風通しのいい場所を選んで出かけてみてください。

子供の服装に気をつける

子供の服装には汗を吸ってくれたりする綿100%のものがおすすめです。

綿は肌にも優しいので子供にも安心の素材です。

風通しの悪いものや汗を吸いにくい素材のものは控えましょう。

またオムツをしている子供は通気性のいいものを選んであげてください。

服装以外にも帽子を使って日差しから子供を守りましょう。

こまめに水分補給をする

子供は体温調節がうまくできないので、こまめに水分補給をしてあげてください。

子供だけでは水分を取ることが難しいので、大人が水分補給を促してあげましょう。

水分を取ったあと気をつけることは、高温の状態で置いておかないということです。

口をつけたものをそのままにして置くと菌が繁殖してしまいます。

菌の繁殖を防ぐために保冷材や保温機能のついたものに入れ、冷たく保ちましょう。

ベビーカー 暑さ対策グッズ

ベビーカーに乗った子供

ベビーカーに使えるおすすめの暑さ対策グッズを紹介します。

  • エアラブ
  • サンシェード
  • 保冷シート

エアラブ

エアラブとは送風機つきのクールーシートのことです。

体の部分ごとに適切な風を送り、お好みの風量に調節できます。

ファンは静音設計なので、もし子供が眠ってしまっても睡眠の邪魔をしません。

特殊製法で作られたシートは汗を抑え、やわらかいメッシュ生地が優しく肌を守ります。

「背中が汗でびっしょりにならない。」「乗りながらそのまま寝てくれた。」などの口コミがありました。

エアラブには「ドーナッツ」「ロリポップ」「オレオ」があり、値段や機能性が異なるため、欲しい用途のものを選んでみてください。

サンシェード

ほとんどのベビーカーにはサンシェードがついていますが、子供の体全体をカバーできるものは限られています。

大きめのサンシェードを付けてあげることで直接体にあたる日光を軽減させ、暑さから子供を守ってくれます。

紫外線対策にはUVカットのものがおすすめです。

ベビーカーによっては装着ができないものもあるので購入前にチェックしてください。

保冷シート

保冷シートには、保冷材を使うものやとシート自体が冷たいものがあります。

保冷材を入れるタイプは、背中など汗をかきやすい部分を冷やしてくれます。

保冷材を入れるだけでなくジェルビーズが入っているものもあり、冷蔵庫でシートごと直接冷やせるものをあります。

持続時間はメーカーや種類によって違いますが、短時間なら冷たさをキープし暑さから子供を守ってくれるアイテムです。

シート自体が冷たいタイプは、接触冷感素材を使っているので、触るたびにひんやり感を与えてくれます。

座面に敷くシートになっているので、汗や汚れなどを防ぎ、ベビーカーを清潔に保ちます。

購入の際は、ベビーカーに合うものかチェックしてみてください。

ベビーカー 真夏の危険な暑さのまとめ

まとめ

ベビーカーで真夏に出かけることは極力控えましょう。

  • 外の気温が35度を超えるとベビーカーの中は50度近くなることも
  • 真夏の外出時に気をつけることは「朝や夕方に出かける」「子供の服装に気をつける」「こまめに水分補給をする」
  • 暑さ対策グッズおすすめは「エアラブ」「サンシェード」「保冷シート」

グッズなどを使って夏の暑さから子供を守ってあげましょう。

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