この記事はエルゴが首座り前から使えるのかについて解説しています。

エルゴの抱っこ紐は首座り前から使えるの?
抱っこ紐として人気のエルゴですが、初めて使う方にはわからないことだらけですよね。
そこでエルゴの抱っこ紐について調べてみました。
- エルゴの抱っこ紐は首座り前から使えるの?
- 実際に何ヵ月から使っているの?
- デメリットやメリットは?
エルゴの抱っこ紐の疑問をまとめてみたのでぜひ参考にしてみてください。
エルゴ 抱っこ紐は首座り前から使える?

エルゴの抱っこ紐のモデルの中には体重3.2㎏、身長50.8cmから使用できるものがあります。
首座り前から使える抱っこ紐をまとめてみました。
- オムニブリーズ(新生児~4歳ごろまで)
- オムニドリーム(新生児~4歳ごろまで)
- オムニデラックス(新生児~4歳ごろまで)
- アダプトソフトフレックス(新生児~4歳ごろまで)
- アダプトソフトタッチ(新生児~4歳ごろまで)
- エンブレース(新生児~1歳ごろまで)
- エアルーム(新生児~3歳ごろまで)
上記にまとめたものは新生児から使えますが、モデルによって使用できる月齢期間が異なります。
また首座り前の赤ちゃんはおんぶや前向き抱っこはできないので、対面抱きにしましょう。
赤ちゃんの体格や様子を見て無理せず使ってみてください。
おすすめはオムニブリーズ
首座り前から使えるエルゴの抱っこ紐の中でおすすめなのは「オムニブリーズ」です。
- 新生児から4歳ごろまで長く使える
- いろいろな抱き方ができる
- メッシュ素材
- カラー数が多い
オムニブリーズにはヘッド&ネックサポートがついていて、首座り前の赤ちゃんの頭部をしっかり支えてくれます。
オムニブリーズがおすすめの理由を詳しく見てみましょう。
新生児から4歳ごろまで長く使える
新生児から4歳ごろまで使え、長い期間重宝します。
上にも子供がいると出かけるのは大変ですが、新生児から抱っこできるとおでかけも助かりますね。
いろいろな抱き方ができる
エルゴの抱っこ紐のモデルの中でも「対面抱き」「腰抱き」「前向き抱き」「おんぶ」といろいろな抱き方ができます。

抱き方に選択肢があると、いろんな場面で使い分けて抱っこできますね。
メッシュ素材
暑い夏にだっこする場合、メッシュ素材は通気性もよく、ムレを軽減します。
汗をかきやすい赤ちゃんの肌を守ります。
カラー数が多い
オムニブリーズの魅力はカラー数が多いことです。
黒やベージュといった定番の色だけでなく、柄の入ったものもあり見た目もかわいいですよ。
首座り前から抱っこ紐を使う場面とは?

首が座る前から抱っこ紐を使うときってあるの?
首座り前から抱っこ紐を使う場面はたくさんあります。
抱っこ紐が役立つ場面をまとめてみました。
- 外出時
- 1ヵ月検診
- お宮参り
- 兄弟がいる
特に上に子供がいる場合、首の座っていない赤ちゃんを連れて行くこと大変です。

私も昔のモデルになりますがエルゴを使っていました。上に子供がいるときは首座り前から抱っこができて助かりました!
首座り前から抱っこができると外出先での負担軽減につながります。
1ヵ月を過ぎれば1ヵ月検診やお宮参りなど外に出ていく機会も増えるので、首座り前から抱っこできると助かりますよ。
エルゴ 実際に何ヵ月から使っているの?


実際に何ヵ月から使う人がいるの?
実際に何ヵ月から使っているのか口コミを調べてみました。
- 2ヵ月の女の子「しっかりホールドしてくれるので安心して使えた」
- 1ヵ月の女の子「重いイメージがあったけど軽くてびっくり」
- 3ヵ月の男の子「肩にかかる負担をあまり感じない」
- 5ヵ月の男の子「全然疲れなかった」
- 1歳11ヵ月の男の子「薄手で持ち運びの際に便利」
口コミを見てみると幅広い月齢から使っていることがわかりました。
しかし首座り前に使用した方の中には「埋もれてしまって大丈夫かな」という意見もあり、月齢が低いと抱っこに不安を感じる方もいるようです。
月齢が低い赤ちゃんなど初めて使うときは外出時間を短くしてみたり、様子を見ながら使ってみてください。
エルゴ 抱っこ紐のデメリット・メリット

エルゴのデメリットとメリットをまとめてみました。
- 装着が難しい
- バックルに手が届かない
- 長く使える
- 体への負担が少ない
- 家族と共有できる
詳しく見てみましょう。
エルゴ 抱っこ紐のデメリット
デメリットは以下になります。
- 装着が難しい
- バックルに手が届かない
装着が難しい
首座り前の赤ちゃんは首が不安定なので、初めて装着するという方は抱っこに手間がかかるようです。
装着が難しいという方は動画を見て練習してみてはどうでしょうか。

初めてやる方は先にぬいぐるみで練習することをおすすめします。
装着に慣れてから赤ちゃんを抱っこしてみましょう。
バックルに手が届かない

体の硬い人は背中のバックルに手が届かない場合があります。

うちのパパも体が固く背中に手が回らなかったので、私が装着を手伝っていました。
手が回らないという意見は意外にあったので、対処法を調べてみました。
- バックルを首まで持ち上げる
- 装着時だけ肩ベルトを長くする
事前に背中のベルトを長くしておくと止めやすいようです。
また肩ベルトは長めにし、赤ちゃんを入れてから肩ベルトを調節してみてください。
肩ベルトが長めだと、ベルト全体の調節もしやすいようです。
エルゴ 抱っこ紐のメリット
メリットは以下になります。
- 長く使える
- 体への負担が少ない
- 家族と共有できる
長く使える
エルゴの抱っこ紐は新生児から4歳ごろまでと長期間使えるので買い替えを考える必要がありません。
長期間使えるようにしっかりとした作りになっていて耐久性もあります。
保証も1年間ついていて、さらにオンラインでユーザー登録すると保証が1年延長されるようです。
体への負担が少ない
肩や腰への負荷を分散されるように設計されているので、体への負担を和らげてくれます。
「全然疲れなかった」「腰が楽に感じた」などの口コミがありました。
体への負担を減らし、毎日の抱っこを助けてくれます。
家族と共有できる

うちのパパはがっちり体型だけどベルトを調整してつけていました!付け心地も「楽!」と驚いていました。
パパとママの体格に違いがあっても簡単に合うように調節でき、がっちり体型でも窮屈さを感じないとのことでした。
共有できると何個も抱っこ紐を買わなくてもいいですね。
エルゴの抱っこ紐は首座り前から使える?のまとめ

エルゴの抱っこ紐は適正体重3.2㎏、身長は50.8cm以上であれば首座り前から使えます。
- 新生児から使いたい方
- 外出が多い方
- 兄弟がいるもしくはできるという方
にエルゴの抱っこ紐をおすすめします。
この記事があなたに合った抱っこ紐が見つかる手助けになれば幸いです。
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